恋愛で付き合うまでがわからない・・・
『好きな人ができてもアプローチする方法、告白の方法がわからないので付き合うことができない。』
そんな悩みを持っていませんか?
本記事では恋愛で付き合うまでがわからない方やアプローチ方法から告白までわからないという人に恋愛でうまくいくアプローチ方法などをお伝えしていきます!
【付き合うまでがわからない】恋愛でアプローチから告白まで
付き合うまでの段階
付き合うまでの段階というのは、言い換えれば『知り合って、仲良くなるまで』ということです。
出会いの方法がわからないというあなたはコチラの【出会いのきっかけ】出会いがないというあなたへ。をぜひ参考にしてみてください!
知り合った段階でどのようにアプローチすればいいでしょうか?
連絡方法と連絡の頻度
連絡の方法というのは、現在であればLINEが一般的になっているので、LINEで連絡をしましょう!
最初の段階では電話はやめた方がいいと思います。心理的にいきなり電話で連絡が来ると相手も警戒してしまいます。なのでLINEのトークで連絡するようにしましょう。
連絡の頻度は2,3日おきに1~3通位のペースで連絡をしましょう。知り合って間もない段階であまり頻繁に連絡をすることをオススメはしません。
連絡のタイミング
連絡のタイミングについては僕の経験から言わせると『いつでもいい』です。
よく連絡は相手の迷惑のならない時間や空いている時間と言われていますが、そもそも知り合った段階で相手の空いている時間がわかりますか?
一般的には昼間、夜8時から11時位までの間と言われていますが、昼間や夜も働いてる人、用事がある人もいます。
もちろん電話であれば深夜帯はやめるというのは常識ですが、LINEのトークであれば『いつでもいいです。』
ただ、迷惑な内容、かまってほしい内容はダメです。
昼間や寝る前であれば返信率が上がると言われていますが、『あまり関係ないです。』それは本当に仲良くなってからの話です。
知り合って間もない段階では一般的と言われている時間も、よほどあなたに興味がないと『スルーされます。』
アプローチする方法
連絡先を交換して、そこそこ知り合う事ができるようになってからのアプローチはどうすればいいでしょうか?
アプローチ① デートに誘う
まず、アプローチをするなら『デートに誘う』ことは必須条件になります。誘わなければなにも始まりません。
しかし、いきなり『デート』と言う単語を使うのではなく、気軽に友達を食事に誘うような感じで誘いましょう!
アプローチ② 2回目以降のデートは会話でアプローチ
2回目以降のデートは重要になってきます。
あなたの事を、『ただの友達』か『恋愛対象』として見るかが変わってきます。
1回目のデートは気軽に食事から始めると言いました。
気軽に食事に誘うのは2回目位までにしましょう。
3回目までいくと、『ただの友達』の印象が強くなってしまいます。
しかし、食事に誘うのが悪い訳ではありません。
大切なのは、その時の会話です。
1回目はお互いを知るための会話。2回目は『相手のことが気になってる』と伝えることです。間違っても好きと言わないようにしましょう。
好きと言ってしまうと、相手の脳の中で『今の段階であなたの事が好きか好きじゃないか?』の判断になり、『好きじゃない』と判断されてしまうと、今後もあなたの事=好きじゃない人となってしまう場合があるので注意です。
アプローチ③褒めまくる
アプローチをする上で褒めることは大事になってきます。
褒められて嬉しくない人は恐らくいません。
しかし、褒め方というのは人によって変わってきます。
相手の脳の構造の違いにより褒める角度、言葉が変わってきます。例えば、男性脳というのは『自分が一番』というような、相手を立てる褒め方をすると、より喜ぶ傾向にあります。
女性脳というのは『周りも助かってる』など、女性脳の人の行動が『人の役に立っている』というような褒め方をすると、喜ぶ傾向にあります。
アプローチ④ 会話が苦手な場合、聞き上手になろう!
会話をすることが得意であれば問題ないのですが、会話が苦手というあなたは、聞き上手になればいいのです!
楽しい話、悩みの話など相手の話を最後まで聞き、最後に共感をする一言を言うことで聞き上手になることができます。
話終わったら、『それおもしろそうだね!』とか『大変そうだね。疲れるでしょう?』と話に共感し、できれば自分の意見も交えると、より会話が盛り上がることとなります。
告白までの流れが大事
デートを重ねアプローチをしてきたなら、告白まで時間の問題です。
告白のタイミングは?
告白のタイミングは、『出会ってから3か月以内。』と聞いたことがある人もいると思います。
しかし、それは『あくまで一般的な情報です。』
僕の体験から言うと、『アプローチを始めてからの期間が大事』になってきます。
僕も一度何のアプローチもしていない状態で、『出会って3か月』を実践したことがありますが、ことごとく玉砕していました笑
相手からしたら、ただの友達感覚なので準備ができていないというのもあったのかもしれませんが、『アプローチ』をせずにいきなり告白しても降られる可能性が高くなります。
結論を言うと『3か月』というのは間違っていないです。ただ『アプローチしてからの3か月』が重要になります。なので経験上、出会って1年とかでも全然大丈夫です。
アプローチしたのに3か月以上たってしまうと相手も気もちが冷めてしまうということです。
告白の言葉はストレートにか思い出を言う
告白の言葉と言うのは、世の中に沢山のテンプレートがありますが、相手に響く言葉と言うのは、あなたの中にしかありません。
しかし、これだけは言えるのは『告白はストレートに伝える』か『思い出を交えて告白する』です。
ストレートに告白というのは、そのまま『ストレートに好き』と伝える告白となります。
思い出を交えて告白というのは、今までデートして楽しかったことなどを交え、好きになり、これからどうしたいかを伝える告白になります。
沢山の告白のデータがありますが、実際に告白の時になると告白のデータなんかあてになりません。
なので『ストレートに告白』か『思い出を交えて告白』をすることのどちらかを選んで告白しましょう!
告白の場所
告白の場所で悩んでいる人も多いと思います。
ドラマや漫画ではデートスポットなどで告白していますが、実際恥ずかしくて、人がいるところでできないと思います。
なので、告白の場所は『2人でいられる空間』がいいでしょう!
家の中、車の中など他に邪魔が入らない空間がいいと思います。
告白の時間については、その日のデート終わりがいいと思います。
付き合ってからのデート
晴れて付き合うことができるようになったら、お互いより親密になっていくと思いますが、付き合ってからのデートも大事になってきます。
正直、付き合うまでに全力を出し付き合えたらそれで満足してしまう人も多いです笑
付き合うようになってからのデートは、付き合う前のデートは食事などでしたが、付き合った後は、色々なデートスポットに行ってもいいです。
デートはリードして欲しいと言う人が多いですが、『行きたい場所などを2人で計画すること』も楽しみに1つとなります。
相手におんぶに抱っこだと、相手にかなりの負担となり、しかも、せっかく選んでくれた場所なのに不機嫌そうな態度や不満を言ってしまうと、一気に冷めてしまいます。
付き合った後こそ『2人で色々なことを決め、より親密になっていく』ということを心がけましょう!
まとめ