合コンは話し方で変わる。【ゲームは無意味です】

男性脳の人は理論や理屈などのデータが主体の話題に持っていこうという傾向があります。

しかし、女性脳の人は理論的な話題で盛り上げる表現方法を持っていません。

合コンなどで、初対面の人たちだとこの表現方法の違いはよく出てきます。

 



実は合コンは報われない?

男性脳は合コンの時みんなで盛り上げなければいけない飲み会と妙に理論的に考えていませんか?

特別=いつもと違うと考え、その結果・・・

「一発ギャグやりまーす!」「王様ゲームしようよ!」などなど。

男性陣の気合が空回りしてシラけてしまったことありませんか?

これは男性脳的なアプローチをしようとすることに原因があり、的外れな攻め方をすることで、その場を寒い雰囲気にしてしまうのです。

 

女性脳の人の合コンは相手と共感が得られるような自然な会話をしたいという傾向があります。

「仕事は何をしてるんですか?」「夜、ご飯とかは自炊してるんですか?」「コンビニ弁当ばかりじゃ体壊しませんか?」

感情をベースとした話し方でコミュニケーションをとろうとします。

はっきり言ってゲームは無意味です。まず話し方を意識しましょう!

 

感情を理論でとらえる

特別な仕掛けがないと盛り上げられないと考える男性脳。

相手と感情の共感を求める女性脳。

結論を言うと合コンでは特別な仕掛けはいらないということです。

女性脳の人は自然な会話で興味のある人と共感が得られればそれだけで楽しくなります。

なので特別な仕掛けを計画せずに自然な会話をすることを心掛けることです。

大切なのは自分の脳の発想を、自分と違う脳の人に当てはめないことです。

何気ない会話から得られる共感、この女性脳を意識した話し方にどのように持っていくか。

男性脳、女性脳のそれぞれの特徴を意識して、自分の感情を出すような話し方、相手の話から気持ちや感情を察し、女性脳のような話し方をとることを意識してみてください。

これが男女のコミュニケーション、わかりこと。「感情を理論でとらえる」話し方ということです。

女性脳には理論より感情が伝わる話し方を意識しましょう!

いきなり嫌なイメージを与えてしうこと

合コンなどでいい雰囲気。二次会も行きこれはいけそう!と思ったにもかかわらず、いきなり嫌われてしまうことがあります。

女性脳は自己関連付けをしていきます。

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女性脳の人の前で絶対してはいけないのが「ヒソヒソ話」です。

女性脳は頭の中で自分と関連付けネガティブな方向に考えていきます。

「あそこのヒソヒソ話、私のこと言ってるのかな?」

「もしかして私の悪口?」

「そういえばさっき~しちゃたかも・・・」

「だからあの時の悪口いてるんだ。」

こんな感じでどんどんマイナスの方向に考えてきます。

男性脳の人はあまりにもあからさまにこっち見てヒソヒソ話をしていない限り、気にも止めません。

男性脳は自己完結なのでヒソヒソ話を見ても関係ないと思います。

女性脳の人はヒソヒソ話を非常に敏感にとらえ、自分の名前の一文字でも入っていれば自分のことと思い込んでしまい、その相手にマイナスの関連付けをしてしまいます。

なので、気になる女性脳の前ではヒソヒソ話をするのはやめましょう。

女性脳の人はこのような場面になったとき、自分の脳の特性を思い出し、「あっ、また関連付けてるな。」って思うことで余計なストレスやすれ違いがなくなるでしょう。

まとめ

合コンなどでコミュニケーションをとる時、どうしても何か特別なことがしたい男性脳の考えもわかります。

しかし、女性脳は特別な事より自然な会話で共感を求めています。

なので自分の脳の発想で考えず、相手の脳に合わせてコミュニケーションをとること、女性脳には理論より感情が伝わるように話を進めていきましょう!