気になるあの人を初デートに誘おうと思うが、なかなかうまい誘い方が見つからない・・・
こんにちは、ささやまです!
初デートに誘う時って、とても緊張しますよね?
『デートに誘ったはいいけど、どこに行ったらいいかわからない!』
今回は初デートにうまく誘う方法とオススメのデートのプランを教えていきたいと思います。
初デートにうまく誘う方法!
『気になるあの人をデートに誘うには、どうすればいいのか?』
初デートは誰もが通る道です。
最初は緊張するものです。
僕も数年前までデートに誘っても断られてばかりでした。
しかし、誘い方を変えるだけで少しずつOKをもらえるようになってきました!
今ではほぼ9割誘いだすことができます。
『デートに誘うには誘い方しだいでOKをもらいやすくなります。』
誘い方が分からない!というあなたに、初デートでOKをもらいやすい誘い方をいくつか紹介していきたいと思います。
初デートに誘う前に、相手との親密度を確認。
『気になるあの人のLINEをゲット!さて、デートの誘おう!』
ちょっと待ってください!
その人とあなたの親密度はどのくらいですか?
親密度が高い状態と低い状態では誘い方が変わってきます!
普段から直接話すなどの仲の場合、自然に誘えばOKをもらえると思います。あくまで自然にデートに誘うです!詳しくはデートの誘い方はストレートに!!【誘い方で決まる!】を参考にしてください。
親密度が低い場合、まずはデートに誘うより親密度を上げる作業をしてください。
親密度が低い場合の2つのやるべきこと
あなたの印象を伝える。
相手と共感をする。
まずはこの2つを相手に伝えることから始まります。
・印象を伝えるとは?
印象がよくわからない相手はあまり信用できないものです。
それは恋愛でも同じです。
例えば暗い印象の人と、明るい印象の人であればどっちとデートに行きたいですか?
おそらくほとんどの人が明るい人と答えると思います。
まずは『プラスの印象』を相手に伝えましょう!
例えばLINEでも、『無理しないでね。』とか『最近暑くなってきたけど、体調に気を付けてね!』とか相手を気づかうだけでもあなたの印象はプラスになってきます。
・共感をするとは?
共感をすることは簡単です。相手の話を聞きそれに共感するだけです。
具体的には相手の話にうなずいたり、『それ、わかる!』など、自分も同じですよ!という雰囲気をだすことです。
初デートの誘い方のタイミングとポイント。
初デートに誘う時の意識するポイントは『デート』という単語を入れないことです。
デートという単語を入れることで相手も変に意識してしまいます。
まずは気軽に『ご飯食べに行こうよ!』と誘いましょう!
詳しくわデートの誘い方はストレートに!!【誘い方で決まる!】を参考にしてください。
初デートに誘うタイミングは、よく時間をかけると言われてますが、相手のLINEを聞いてから1週間くらいで大丈夫です。
時間をかけて誘う場合もありますが、基本的には『1週間くらい』です!
初デートのオススメの場所。
『初デートにOKはしてもらえたけど、場所がよくわからない!』
という悩みが聞こえていきます。
結論からいうと、初デートはランチorブランチです。
もちろん色々なデートスポットに行きたいという人もいると思いますが、初デートはランチかブランチの方が相手のことをよく知ることができます。
そして、気になるお店は。
あなたの行きつけの店で大丈夫です!
最初はランチかブランチがいいですが、相手との親密度が高ければ、居酒屋でもどこでも大丈夫です。
ただ、夜のデートだと変なことをされそうと身構える人もいるので、なるべくはランチかブランチにしましょう。
下手に普段行かないようなオシャレな店を選ぶと、あたふたしたりしてボロが出てきます。
もし、大失敗をしてしまい、相手に最悪な印象を持たれてしまったら、回復するまでにかなりの時間がかかります。
しかし、あなたが普段から行く場所であれば、いつも通りのあなたを見せることができます。
そうすれば、あなたも相手をリードすることができ楽しませることができると思います。
相手を楽しませることができれば次のデートもOKしてくれるかもしれませんね!
場所は明確にする!
初デートで『ご飯食べに行こう!』より『寿司食べに行こう!』の方が具体的なイメージかできます。
場所が明確になっていない場合は相手も気が乗りません。
しかし、相手が好きな食べ物ならどうでしょうか?
『それだったら行ってもいいかも・・・』となる場合がありますので、必ず場所は明確にしましょう!
そして、ただの『寿司』より『おいしい寿司』や『人気の寿司』と伝えた方が行きたくなりますよね!
場所は相手に選ばせる。
あなたから強引にあなたの行きたい場所を押し付けるより、場所は話の流れで相手に選ばせましょう。
『選ばせる』というのは相手に任せるということではありません。
例えば食事であれば。
そっか。一緒だね。
寿司とかウナギとか好き?
そうなんだ!
じゃあ今度一緒に行こうよ!
【心理術】ドア・イン・ザ・フェイスを使った誘い方。
デートに誘った時、断られてそれであきらめた経験はありませんか?
実は、断られることが作戦なのです。
ドア・イン・ザ・フェイスは最初に高いハードルから徐々に低いハードルに下げていく心理術です。
初デートはドア・イン・ザ・フェイスで誘う。
例えば、いきなり『温泉旅行に行こうよ!』と言われたらどうでしょうか?
おそらく、断られますね笑
しかし、これも作戦なのです。
もし『温泉旅行』をOKしてくれれば儲けものです。ですが、基本的に断られるを前提にした誘い方を最初に言いだすことで、次の『ハードルを下げた』誘いを『じゃあ、それなら』となってきます。
例えば『温泉旅行』から『かっぱ寿司』
だいぶハードルが下がりましたね笑
でも、かっぱ寿司ならOKしてくれる人は多いんじゃないでしょうか?
そうです、『あなたの目的はかっぱ寿司に行くことが本当の目的』です!
これを少し応用して初デートの食事に誘ってみましょう!
前から美味しいって言ってた寿司食べに行こう!
ちょっと無理・・・
いきなり誘ってごめんね・・・
そしたら来週の土曜か日曜の2、3時間
寿司行こうよ!
そこで次のハードルを下げたお願いをすることで相手のOKをもらいやすくなります。
ただ、ハードルを下げるといってもあんまりしつこく誘うと相手に嫌われてしまうので注意してください。
まとめ 初デートは断られても、諦めない。
初デートに誘う時断られることなんて頻繁にあります。
しかし、1度や2度断られたからと、諦める必要はありません!
中には50回近く断られても、粘り続け結婚した人もいます。
ただ、50回以上誘ったのはうまくいった例ですが、誘い方を間違えると『ストーカー』と思われてしまうこともありますので、本気で誘うとき、断られたら日常の会話だけをするとき、軽くランチに誘うときと誘い方を分けながらうまくコントロールしてください。
諦めたら、そこで試合終了です。