ギャップがあればモテると言われていますが、『モテるギャップってどんなもの?』と思っているかもしれません。
- どんなギャップにドキッとするのか。
- 何を自分のギャップにしたらいいのか。
- モテるためにはギャップがなければいけないのか
『ギャップ』の使い方を覚えれば確かに気になる相手に興味を持ってもらうことはできるでしょう!
本記事ではモテるギャップの使い方、モテないギャップになってしまう場合などを解説していきます。
モテるギャップとはどんなもの?ドキッとするギャップの使い方
効果的なギャップの使い方とは?
効果的なギャップの使い方とは『天然』です。
人は『天然』な所を不意に見せられると『ホッ』としたりする心理があります。
しかし、『天然』は無意識に行うから『天然』であって、意識して天然な振りができるのか?
僕は『天然』=『意外な行動』だと思っています。
天然ボケだって、いきなり意外な行動をするから面白いと思いませんか?
恋愛でも同じです!
好きな相手の前で普段は絶対しないような意外な行動をすれば間違いなくあなたの印象は変わります。【なんでモテない?】モテる人には特徴がある。モテる=ルックスではありません
ギャップ①神経質な人は大胆な行動をする
普段は几帳面で神経質な人がいきなり思いもしない大胆な行動をしたらどう思いますか?
例えば、普段は身の回りの物をきっちり整えているのに、突然散らかしながら遊ぶ、汚しながら遊ぶなどしていたら、『え~~!?』って思いますよね。
『意外と大胆な事もするんだ』と相手に思わせることができれば『ギャップ』の成功です!
しかし、非常識な行動をするのはダメですよ。
非常識な行動をしてはモテるどころか周りに引かれてしまいます。
几帳面な性格の場合は普段あなたがしていることと逆の事を常識の範囲でやってみてください。
ギャップ②普段は優しい、おおらかなら決断力や行動力を見せる
普段は優しくてのんびりしているならば、何かを決断する場面で『すぐに決断して』引っ張る行動力はギャップになります。
決断するときも『これでいいんじゃね?』ではなくて『失敗しそうでもなんとかするから大丈夫だよ!』と行動+安心感を相手に与えてあげるといいですね!
女性の場合でも何か食べに行くときに相手に決めてほしいと思っているかもしれませんが、あなたが『パスタのお店行こうよ!』と決断すると相手も『意外と決めてくれるんだな』とギャップを覚えてくれます。
しかし、全部の行動で決断していては、あなたの負担にもなってしまうし、相手も『決めてくれるからいいや』とあなたに任せきりになってしまいます。
メリハリをつけて、今日は決断するけど、しばらくは決断しないと決めてください。
ギャップ③見た目が怖い場合はケーキや野菜、ぬいぐるみなどが好き
見た目が怖いと損をするときもあります。
見た目だけで危ない人と決めつけられ全くモテないという経験があると思います。
『怖い人が意外と優しい』というギャップもありますけど、優しさを見せるには相手と関りを持たなければいけません。
そもそも怖くて周りが近付いてくれないのに優しさを見せることはなかなかできません。
しかし、見た目が怖い場合でもギャップを見せる方法があります。
- ケーキなどの甘いものをおいしそうに食べる
- ヘルシーに野菜を食べる
- 意外とかわいいぬいぐるみが好き
見た目が怖いのに甘いものをおいしそうに食べていたら、なんかかわいいですよね?
肉ばかり食べていそうなのにヘルシーな野菜生活をしていたらいがいですよね。
ぬいぐるみはもう意外過ぎです笑
全部ギャップです。
人が近寄ってこなくても周りの人が離れて見てる、誰かと同席している時に行うなど、相手が関わってこなくても思わずツッコミたくなるような行動をする方法です。
ギャップ④静かなのに実はノリがいい
静かな人は喋らない人として印象がついてしまっています。
しかし、話しかけてみるとめちゃくちゃノリがいい場合は印象が爆上げです!
話しかけられて『あ、うん』『そうだね』だけではダメです。
ノリをよくすることでギャップができ好感度が上がります。口下手はモテない?【必殺話術バックトラッキング】オウム返しで聞き上手に
モテないギャップとは?
ギャップはモテると言われているのにモテないギャップもあるのかと思うかもしれません。
モテないギャップというのは作り過ぎたギャップです。
天然を狙って作ったギャップは逆にマイナスの印象になってしまいます。
ダメなギャップ①狙ったキャラ
よくアイドルなので作り込まれたキャラの性格や喋り方がありますよね?
もちろんアイドルであればファンはできるでしょう。
しかし、一般の人が作ったキャラや喋り方をしていたらほとんどの場合引かれます。
キャラでのギャップは成功する確率は低いのでやめましょう。
ダメなギャップ②いい印象から悪い印象の行動
いい印象から悪い印象のギャップはやってしまうと印象が一気に下がり回復しない可能性もあります。
例えば、きれい好きから汚い。
普段はきれい好きなのに人のゴミを平気で捨てるなどのいい印象から悪い印象の行動をすると相手の印象が一気に下がってしまうので注意が必要です。
ギャップにできる事がない場合はどうすればいいの?
ギャップにできる事がなパターンには2つのパターンがあります。
- 他に頼らなくても何でもできる
- 自分に何があるかわからない
2つのパターンについて解説していきます。
他に頼らなくて何でもできても、あえてできないふりをする
他に頼らなくても何でもできるけどモテない場合には『あえてできないふり』をしてみてください。
普段いい印象の人が悪い印象になる場合は印象が下がってしまいますが、できないふりをするというのは、相手にやってもらうという事です。
例えば、料理など本当はできるのに『なんか、ここすごく難しい~』と言うとこで相手は『しょうがないな、やってあげるよ!』となります。
相手からしたら、『意外とできそうなのにできないんだ、私がやってあげないとしょうがないな』と思わせることです。詳しくは【なんでモテない?】モテる人には特徴がある。モテる=ルックスではありません
自分で何ができるかわからない場合は何をギャップにするの?
自分に何ができるかわからない場合、何をギャップにすればいいかわからないと思います。
本当は自分を観察して長所と逆の事をするのが一番ですが、わからないのがわからないのに回答になってないと怒られてしまいます笑
何をギャップにしたらいいかわからない場合は勉強をしましょう!
知識をつけ普段は、あんまり喋らないキャラと思われている時には『意外と物知り!』とギャップを作ることができます。
勉強は何でもいいです。
本屋で気になった本を2,3冊買って知識にしてギャップにしてみてください。意外と人気者になりますよ!
まとめ
モテるギャップの使い方は意外とあります。
『ギャップはダメだ』とか『使えない』と言われる時もありますが、使えない場合は計算して作り過ぎたギャップです。
しっかりとしたギャップを使えば必ず印象に残ります。
あなたもギャップを使いこなしモテるようになりましょう!