モテる会話ってどうやってすればいいんだろ?
口下手であんまり話すことが得意じゃないから、異性と話をするとどうしても、会話が続かなかったり、沈黙が長くなっちゃうんだよね・・・
モテる会話っていうのは、相手の心をつかむ会話と相手を楽しませる会話の2つがあるよ。
2つを意識するだけで、相手もどんどん心を開いてくれて、結果モテるようになるってことだよ。
話すことが苦手でも、モテる会話をマスターすることはできます。
本記事では
- モテる会話のテクニックまとめ
- モテる会話をするためには本などで知識を増やせばいい
- 会話が苦手でもモテるようになる理由
などを中心に解説していきます。
モテる会話のテクニックまとめ
モテる会話は相手の心をつかむ会話と相手を楽しませる会話があります。
簡単にいうと、『まじめな話』と『バカ話』を使い分ければいいのです。
相手の心をつかむ会話でモテる
相手の心をつかむ会話は『まじめな話』です。
まじめな話と言っても堅苦しい話ではないので注意してください。
結論は、質問力です。
- 何が好きなのか?
- どうして好きなのか?
- 将来したいこと
この3つだけでも会話は成立して、相手の心をつかむことができます。
相手の好きなことを聞く
質問をする時に、相手の考えていることを想像して質問するようにしましょう。
例えば、『何が好き?』と質問するより、『焼き肉が好きなんだけど、好き?』と質問した方が具体的な答えが返ってきやすくなり、相手のことをより知ることができます。
要するに、相手にイメージをさせることができる具体的な言葉を使えばいいのです。
会話が続かなかったり、苦手という場合に多いのですが、言葉が抽象的になってしまうので、相手が話すタイミングなどを掴むことができずに、沈黙が続いてしまうということになります。
さっきの例だと焼き肉を出しましたが、相手が焼き肉を好きなら、そのまま焼き肉の話題で盛り上がり、また別の質問を具体的にしてあげる。
仮に嫌いな場合は、『他に何が好きか?』や『何で嫌いなのか?』などを聞いて、相手の話をしっかり聞いて話題を広げていきましょう。
相手を楽しませる会話
ある程度質問をして相手の心をつかむことができたら、今度は相手を楽しませるための会話をしましょう。
楽しませるためには、自分の失敗談などを話すのが効果的です。
失敗談を話す時はあまり重すぎる話をしないでください。
例えば、『仕事でいつも失敗して怒られてます。』だけだと、どうやって返していいか相手もわかりませんよね。
でも、『こないだ仕事で失敗して怒られたんだけど、周りがフォローしてくれて何とか助かったんだよねー。あれは過去一ヤバかったね。』
これであれば、失敗したけど、何とか乗り切ってそれを笑い話に帰ることができています。
ただ、失敗しただけだと、笑えない話が多いです。
失敗したら、その後のエピソードなどを入れてあげることで、意外と場が和む話になったりします。
失敗談でなくても、おもしろいバカ話なら、友達のおもしろ話でも何でも大丈夫です。
モテる会話をするためには本などで知識を増やせばいい
モテるために話を色々考えるより本などで知識を増やしてしまう方が圧倒的に効率が良く、様々な考え方を身に着けることができます。
読書をすることでのメリットととして、知識が増えるだけではなく、趣味が読書ということになるので、そうすると『どんな本読んでるの?』と結構食い気味に聞かれることが多いです。
気になる相手におすすめの本を紹介したり、貸してあげたりすることで、どんどん仲良くなることもよくあります。
今回は、モテる会話に必要な本を厳選して紹介していきたいと思います。
伝え方が9割
言葉を伝えるための技術を学ぶことができます。
話す時に会話が単純になってしまう場合にこの本を読めば会話に選択肢が増えてきます。
伝える言葉1つで、相手を楽しませることができたり、うまく誘うことができるということを教えてくれる本でした。
超一流の雑談力
雑談をする時に困った時に読んで欲しい本です。
会話で第一印象をよくする方法などを解説しているので、モテるためには必読の1冊です。
たった1分で心をつかむ!しつもん会話術
本記事でも大切にしている質問力。
こちらで話のネタを考えるのではなく、相手が心を開いてくれるような質問を身に着けることができます。
一瞬でYESを引き出す心理戦略。
メンタリストのDaiGoさんの本です。
日常会話からビジネスに至るまでの振る舞い方を教えてくれています。
特に、相手の思想・心理を分析や相手から信頼される方法はモテるためには勉強をした方がいい分野です。
LOVE理論
モテる本質を詰め込んだ本です。
異性にアピールする方法など参考になります。
この1冊で恋愛に対してのマニュアルが網羅されています。
会話が苦手でもモテるようになる理由
会話が苦手でもモテるようになります。
会話はスポーツのように身体的能力や圧倒的な才能など必要なく、誰でも同じだけトレーニングができて、日常で欠かせないスキルが会話だからです。
それでも、やっぱり苦手だからどうしよもないと思う場合もあるかもしれませんが、そんな時は
- 声の大きさを少し大きくして見る
- リアクションを大げさにとる
- 相手が好きそうなものを想像して質問する
- 相手の話をちゃんと聞き理解する
まずは4つを意識してみてください。
お悩み君モテる人って異性にモテるために、どんな趣味をやっているんだろ?今はこれといった趣味がないし、何から始めればいいかわからないないんだよね・・・何か、ウケがよくてモテる趣味ってないのかな?[…]
お悩み君筋トレってすればモテるのかな?体を鍛えようと思ってるんだけど、どうせだったらモテたいしな・・・ 先生筋トレして体を鍛えれば、モテるのは事実だよ。[…]
声の大きさを少し大きくして見る
会話が苦手な場合、声が小さくボソボソと喋るパターンが多いです。
まずは、いつもの声より少し高めに話すイメージで喋ってみてください。
そうすると、相手が感じるイメージが明るくなってきます。
最初のイメージが暗い人だとどうしても恋愛の対象に入りずらくなってしまいます。
でも、明るいイメージの人だとそれだけでも、興味を持ってもらうことができます。
いつもより、息を前に通すイメージで喋ってみてください。
リアクションを大げさにとる
リアクションをとったことがあまりない場合には、最初は難しいかもしれませんが、リアクションは大切です。
相手の話に対してなんの反応もなければ、その後の会話に困ってしまいます。
最初は『私の話がつまらなかったのかな?』と思い、何とか楽しませようと色んな話をしてくれますが、ずっと無反応な感じだと、次第に『めんどくさい』と話すのを諦めてしまいます。
だから、相づちをする時も、ただうなずくのではなく、大げさにうなずいてみたり、言葉に擬音などを付けて話すだけでも全然おもしろさが違ってきますよ。
『友達がスキーをしていて転んだ』
『友達がスキーですごい勢いでグオーって直滑降に下ってきて、2回転しながら転んで雪がサラサラだったから爆弾が落ちたみたいにボーンって雪煙が上がった』
後者の方が、その時の情景がイメージできて、擬音のところで身振り手振り伝えることができれば、相手にしっかりと伝わります。
相手の話に対しても同じで、『へー、そうなんだ』より『ここ1か月で一番おもしろい話だわ』って大げさでもリアクションしてあげることで、『自分の話に興味を持ってくれるおもしろい人』と思ってくれるようになります。
相手が好きそうなものを想像して質問をする
質問をする時になるべく相手の好きそうな話題を選んで質問しましょう。
もちろん、全てが相手の好きな話題を選ぶっていうことは難しいですが、嫌いな会話や的外れの質問ばかりしていると、『自分と合わない人』と思われてしまいます。
まずは、大雑把でいいので、相手の好きなジャンルを聞き出して、そこから徐々に相手の好きな物を絞っていく質問をしましょう。
好きなジャンルの中なら高確率で相手の好きな物が見えてきます。
もう1つの方法として、最初の方で説明ように、まずあなたの好きな物を教えて、それが好きならそのまま話題を広げて、話題が違ったら、相手の好きな物を聞き出すようにシフトしていけば、うまく相手な好きな話題にたどり着くことができます。
相手の話をちゃんと聞いて理解する
相手がせっかく色んな話を話していてくれているのに、その話を理解していなければ会話がかみ合うことはありません。
会話が苦手な場合に多いのが相手の話を聞かずに自分の話をする人が多いです。
まず、相手が話していることをしっかり理解してあげることで何を話せば相手が喜んでくれるかがわかってきます。
モテる会話まとめ
本記事はモテる会話について書きました。
モテるための会話は
- 相手の心をつかむこと
- 相手を楽しませること
この2つだけを意識するだけでモテるようになってきます。
まずは、1つずつ習得していきモテる会話ができるように頑張ってください。