『なんで自分はモテないのかな?』と悩んでいませんか?
正直自分よりカッコよくない、かわいくなのにモテるって人がいると思います。
しかし、モテる人には特徴があります。
モテる人はルックスがいいからと思っているかもしれませんが、関係ありません。
ルックスが自分より良くないのに、なぜか彼氏彼女がいるという人があなたの周りにもいると思います。
モテる人は『モテるための努力』をしている人いれば、『自然とモテる』という人もいます。
本記事ではモテる人には特徴があり、ルックスはか関係ないという事を解説していきます。
【なんでモテない?】モテる人には特徴がある。モテる=ルックスではありません
モテる人はできてる!モテる人との違いはなに?
モテる人とモテない人の違いってなに?と疑問に思っているかもしれません。
ルックスが原因と思っているかもしれませんが、全然関係ありません。
確かに、ルックスがいい場合スタート地点は変わりますが性格が悪かったりすると、ずっとスタート地点のままです。
モテる人は性格が優しいだけでなく行動もすることができます。
モテる人の特徴①時間の言い訳をしない
モテない人の特徴として、『時間がないから』『忙しいから』と言い訳ばかりしています。
せっかく誘ってくれたりしているのに『時間がない』『忙しい』と言い断ってばかりしていると、相手は『誘ってもどうせ断られるから誘わなくていいや』となってしまいます。
モテる人の特徴として、時間の使い方がうまいです。
- 何を一番優先にするか?
- 空いた時間で何をするか?
仕事でもプライベートでも時間に優先順位をつけ、空いた時間をうまく活用します。
モテない人は『忙しい』『時間がない』と言っているのに対して、モテる人は『2、3時間なら会えるよ!』と忙しくても会う努力をしています。
本当に忙しくて会えない場合も『今日はダメだけど来週なら大丈夫だよ!』と別の日をしてして会うことを約束します。
なので、ただ忙しい、時間がないではなくて後の事を提示してあげる事がモテる第一歩になります!
モテる人の特徴②誰とでも気軽に話せる=聞き上手
モテる人は誰とでも気軽に話すことができます。
会話ができないとあなたの事を相手に伝えることができません。まして初対面の場合だと会話をしなければ余計相手にあなたの事を伝えることができないでしょう。
しかし、話をするというのは『自分の事だけを話す』という事ではありません。
相手の話をちゃんと聞くことができる『聞き上手』がモテる人の特徴です。
聞き上手というのはただ話を聞いているわけではありません。
- あいづちができる
- 自分の意見も言える
相手が話したら相手の話を最後まで聞いてあいづちを打ち、話が終われば相手の話に共感して自分の意見を言うことができます。
モテない人は
- 相手の話を最後まで聞かない
- 途中で話を遮り自分の話をする
- 否定をする
上記に当てはまる人は要注意です。
話をするときはバランスが大切です。
自分の話だけをするのではなく、相手の話もしっかり聞く事、相手の否定をしない事が大切になります。
モテる人の特徴③褒めることができる
モテる人は相手の人を褒めることがとても上手です。
褒められて嫌がる相手はいませんよね?
褒めて相手を喜ばせるという事をモテる人は知っているのです。モテる褒め方。【アンビバレンスの法則】恋愛に使える心理テクニック。
でも、ただ褒めればいいというわけではありません。
1日に何度も褒められていては『なんか嘘くさいな』と相手は思うようになります。
褒め方にもメリハリをつけることでより相手に響く褒め方になります。
- 相手の外見を褒める
- 相手の内面を褒める
- 相手の行動を褒める
相手の外見を褒める場合、中途半端に褒めてはいけません。外見を全力で褒めてあげることで相手も喜びます。
内面や行動を褒める場合は、周りの人を関係させて褒めてみましょう。
例えば飲み会とかで色々気を使っている場合は『他の人の為に気を使ってくれてありがとうございます!本当に優しいですね!』という風に『周りの人も喜んでいます』と褒めてあげることで、より喜んでくれるでしょう。
モテる人の特徴④器が大きい
モテるためには器の大きさが重要になります。
細かい失敗など気にしない誰にでも親切にできるなど『器が大きい』こと=『頼れる』『安心できる』などの感情になります。
モテない人はちょっとしたことで怒ったり、すぐに否定ばかりしています。
器の大きさは意識次第ですぐに改善できます。
親切にするや怒らない事は意識をすればすぐにできることです。
まずは器の大きさを身につけましょう!
ちょっとだらしない方がモテるのはなんで?
周りの人でだらしないのに彼氏彼女がいるなんて人がいると思います。
なんでだらしない方がモテるのか?
人は心理的になにかを『やってあげる』という行動をすることで『この人のためにやってあげた!』と満足して『好き』という感情に勘違いするようになります。
やってあげるからやってもらうへ
例えばキャバクラの女の子にプレゼントをあげる人っていませんか?
プレゼントをあげることで『やってあげた』という感情を満たして段々と『好き』と勘違いするようになります。
でも、キャバクラの女の子は店に行かない限り何かを『やってあげる』という事は基本的にしません。
しかし、たまにご飯に誘われたら行くという事をしてあげることで、相手にますます『やってあげたい』と思わせるようにしています。
毎回断っていたら段々店に来なくなりますからね。ご飯に誘われて行くのが10回に1回くらいでも構わないのです。
彼女に毎回お金などの面倒を見てもらっている人も同じです。
彼女は『やってあげてる』=『私がいないとダメ』と思うようになっています。
あなたは一生懸命気になる相手に何かを『やってあげてる』という感覚になっているかもしれませんが、相手からしたら『こんなにされてどうしよう・・・』とプレッシャーになってしまいます。
最悪『親切を受け取らないために会わないようにしよう』となってしまったらお終いです。
なので相手に『やってあげる』という事も過剰にしないで適度にやることが重要になります。
『やってもらう』時には相手に無理のない程度に『やってもらう』ようにしましょう!
強がることをやめる
強がる事をやめるというのは『あなたの弱みを相手に見せる事』です。
あなたの弱みを見せることで相手は『やってあげたい』と思うようになります。
もし、『できないことがない』という場合でも『できないふりをする』ことで自然と相手にやってもらうことができます。
頼まない
『やってもらう』というと『お願いする』と勘違いするかもしれませんが、頼むことは相手の都合が悪かったりすると断られる場合があります。
頼まずに相手に『やってもらう』というのは『相手にイメージさせること』です。
『こんな料理食べられたらいいなー』『一緒にやってみたいね』など相手に無理のない程度の事をイメージさせることで、相手も『やってあげる』と行動できるようになります。
モテるのにルックスや学歴は関係ない
モテる人は容姿がいいからとか学歴がいいからとか思っているかもしれませんが、関係ありません。
ルックスや学歴にこだわる人は理想が高すぎる人です。
モテる人はここまで解説してきたことをほとんどできている人です。
ルックスがよくない。学歴がないとマイナス思考になる前にまずは『モテる特徴を身につけましょう!』
最初の出会いの場やアプローチさえ頑張ればルックスや学歴なんか関係ありませんよ!【出会いのきっかけ】出会いがないというあなたへ。
まとめ
モテないのはなんで?と思うかもしれませんが、モテる人には特徴があります。
あなたもモテるためのスキルを身につけて、気になる相手からモテるようになりましょう!