今度デートをするんだけど、相手に脈ありかどうかのサインはないのかな?
脈ありなのか脈なしなのかのサインがわかれば、次に進みやすいのに・・・
脈ありのサインはあるにはあるけど、あんまり頼りにしない方がいいよ。
デート中サインばかり気にしていると、相手をちゃんと楽しませることができないし、それに相手は何となく『脈ありサイン』ぽいものを出して、勘違いしてしまうと・・・
デートをしている時に相手が見せる脈ありサインがわかれば、こんなに楽なことはないですよね。
脈ありサインの確認は
- 会話をする時にあなたのプライベートの情報を聞こうとする。
- 仕草などでかまって欲しいアピールをしてくる
- いきなりアプローチをしてくる
などがあります。
脈ありサイン確認は簡単にできますが、全てを鵜呑みにしてしまうと、『勘違いしてる人』と距離を置かれてしまうので注意してください。
実際にネットに書いてある通り『脈ありサインがでた!』と思って行動しても、『そんなつもりなかった』などと言われた経験は沢山あります。
デートの脈ありサインの確認
デートで脈ありサインを確認するには、相手に騙されてはいけません。
結局、世の中に出ている脈ありサインは告白などに成功している時にたまたま出ていたものがほとんどです。
でも、あなたに好意があることは確認はできるので、その好意を利用して脈ありにしていくことが重要です。
それでは、個人的に脈ありサインとして確認できるものを紹介していきます。
デート中の会話で時にプライベートな話題をしてくる
デート中の会話でプライベートな会話をしてきたり、聞いてきたりすれば、少なくともあなたのことを知りたいということなので、脈ありです。
嫌いな人の個人情報をわざわざ確認したりしません。
しかし、他に会話することがなく、プライベートな会話をしたりする時もあるのが現状です。
例えば、『誕生日はいつなの?』と聞かれた経験はあると思います。
この時に『自分の情報を聞かれたから脈ありだ!』と思い込んでしまうのはNGです。
プライベートな会話での脈ありを確信付ける重要なポイントは、しばらくたってから、以前話した会話を覚えているかです。
会話を覚えているのであれば、あなたのことを気にしているということなので、もう少しアプローチをしてから告白をすれば成功しやすいです。
デート中の仕草でかまって欲しいアピールをしてくる
デート中、相手がもっとかまって欲しいアピールをしてくれば脈ありです。
自分の相手をして欲しいということは、それだけあなたに好意があるということです。
かまって欲しいというのは『自分だけを相手にして』という意味で、例えばよくあるボディタッチをしてくるなんていうのは、ただのスキンシップです。
普通にボディタッチや手を繋いでも告白に失敗したこともあります。
要するに、『こちらからかまってあげる』ではなくて『相手からかまってください』ということが脈ありサインでは重要になります。
デート中にいきなりアプローチをしてくれば100%脈あり
説明する必要もないかもしれませんが、いきなりアプローチをしてくれば100%脈ありというより、あなたのことが好きということです。
告白というより『付き合えたらいいのになー』とか言ってくれば完璧です。
『そんな都合のいいことはないだろ』と思うかもしれませんが、意外とあります。
例えば、婚活などでの出会いの後のデートであれば、よくあることです。
なので、付き合うのを目的に出会うことができれば、いきなりアプローチの全然あります。
あなたが知ってるデートでの脈ありサインは本当にあってる?
デートでの脈ありサインを意識してるのに全然だめだ・・・
それは、相手をしっかり見ずに脈ありと言われているサインしか見ていないのが原因です。
正直に言いますと、色んな脈ありサインはあまり役に立たないと思ってかまいません。
ネットで言われている脈ありサインを紹介していきます。
恋人(彼氏彼女)の確認をしてくる
『恋人の確認をしてくるということは脈ありです』なんて言われてますが、基本的に2人で遊んだりすると聞く情報です。
それは、興味があるからではなく、付き合っている人がいると、その人に悪いからです。
もちろん、本当に好きで彼氏彼女の確認をすることはありますが、聞かれても『脈ありだ!』と思わずに、冷静に対処してください。
好きな食べ物を聞かれる
『好きな食べ物を聞かれたら脈ありです』相手が嫌いな食べ物の店などに連れて行ったら悪いからです。
重要な意味はありません。
デート中よく目が合う
『デート中、目が合えば脈ありです』いやいや、2人でいるんだから合うでしょ。
逆に目が合わないなんてことなんて隣で並んで歩いてる時です。
デート中笑顔で話してくれる
『デート中終始笑顔なら脈ありです』逆に不愛想な時を見たことがありますか?
不愛想になっているなら、何か機嫌を損ねるようなことをした以外だと脈なしです。
デート中リアクションが大きくなる
デート中にリアクションが大きくなれば脈ありは、ただ、リアクションが大きいだけ。
例えば、楽しかったりした時にリアクションが大きくなったりすると思います。
ただ楽しいだけで脈ありではありません。
デート後にLINEを送ってくる
デート後にLINEを送ってきたら脈ありは、ただの礼儀です。
デート後に脈ありだと判断できた場合はアプローチ
デートをして脈ありと判断できた場合は、告白までの流れを意識してアプローチしてください。
2回目のデートの時に告白するのではなく、今度はあなたから相手に好意を伝える脈ありサインを出して、距離をとられなければOK、距離をとられてしまったら、もう一度相手が好意を持ってくれるまで、好きという感情は封印して接してください。
デートをして脈なしだった場合の対処方
デートをして脈なしだった場合でも諦めなくて大丈夫です。
脈なしだとわかっている段階で告白の準備をしてしまうと、絶対に失敗します。
なので、相手にまだ行為がない場合は、デートをするというより、もう一度、数時間ランチをするところから始めたり、ちょっと買い物に付き合ってもらったりするところから始めると好感度も上がりやすいので、試してみてください。
デートをしたけど脈ありサイン、脈なしサインもなかった場合
デートをしても、毎回サインが出るわけではありません。
そんな時は、あなたの方から脈ありのサインを出してみてください。
コツはガッツリ行くのではなく、さりげなくすることが大切です。
例えば、プライベートな情報を聞いて、しばらくたってから聞き出した情報で相手にさりげなくプレゼントしたりすると効果的です。
プレゼントは高くないもので、できる限り邪魔にならず消費できるものが理想的です。
プライベートな情報を聞いた時に誤魔化して来たら、まだその時ではないということです。
裏技でいきなりアプローチも実は効果的です。
アプローチすることで、脈ありな場合はそのまま成功、脈なしの場合でも相手にあなたのことを意識させることができます。
もちろん、しつこくアプローチしては絶対にダメです。
デートの脈あり確認まとめ
本記事はデートでの脈ありサインの確認について解説していきました。
デートでの脈ありサインはありますが、サインに頼りすぎてしまうと本質が見えなくなって結局失敗してしまいます。
本記事で紹介したサインをもう一度紹介します。
- プライベートな情報を聞いてくる
- かまって欲しいアピールをしてくる
- いきなりアプローチしてくる
この3つです。
正直他のサインは、日常で誰もが自然にしていることなので、あまり当てにせず、3つを意識していくとデートに成功、今後の関係が見えてきます。