デートが終わったけど次の約束っていつすればいいんだろ?
あんまりすぐに決めたりすると、なんか嫌われそうだしなー。
嫌われないよ。
むしろ中々誘わない方が相手としては、自分に興味がないのかな?って思っちゃうかもしれないよ。
結論からいうと、次のデートの約束は、その日のデート中や帰り際にする方が、誘いに乗ってくれやすいです。
むしろ、次に行く場所を決めてデートプランをたてておくことで、約束がスムーズにできます。
それぞれのデートを単独で考えて計画していくと、次のデートを自然に誘えないし、誘えても、また1から計画しなければいけないので大変だった経験があります。
本記事で伝えることは
- 次のデートの約束の仕方
- 後日のデートを考えたプラン
- 次のデートで何をすればいいか
などを解説していきます。
デートの次の約束の仕方
デートの次の約束の仕方はその日のうちに決めてしまった方がいいです。
後日決めるとなると、相手も断りやすくなったりするので、その日のうちに決めてしまえば断りにくくなります。
断りにくいといっても、マイナスの感情ではなくて、相手も流れでOKしてくれるということです。
例えば、友達とどこかに遊びに行く時とかも、帰り際に『次どこに行く?』とか『あそこ面白そうだから行ってみようか』っていう流れになると思います。
デートも同じで、次にどこに行きたいか?何をしたいかなどを一緒にいる時に確認をとることで、自然に誘うことができます。
付き合っている段階なら後日誘うことも全然できますが、付き合っていない段階で後日誘うと断るきっかけを考える時間を作られてしまったり、LINEを必死に送ったりしなければいけないので、なかなか大変になってきます。
デートの当日に次の約束を決めることで、あなたが優位な立場で相手をリードすることができるようになりますので、次のデートの約束はその日の内ししてしまいましょう。
後日のデートを考えたプランで約束しやすくなる
今後のデートを考えたプランとは、例えば全3回にわけて、どうデートするかを考えていきます。
1回のデートに全力を出すのはもちろんなのですが、その後のプランを考えていないと相手に楽しんでもらえません。
まず、最終的にあなたが行きたい(告白も考えて)行きたい場所を考えてください。
例えば、3回目のデートで遊園地に行くことに決めました。
そしたら、2回目のデートの最後に遊園地に行く流れを作っていくように考えていきます。
2回目は、ショッピングか観光をすることに決めて、この時に遊園地が目に入る場所を選んだり、紹介している場所などに最後に行くようにして、『ここ、なんか楽しそうだね』と話題を持っていき、相手が同意してきたタイミングで、『じゃあ今度行ってみよう!』と切り出せば自然と狙ったところに誘うことができます。
1回目のデートでは2回目、3日目考えて伏線を同じように作っていくのですが、3回目のデートのための候補をいくつか考えていきましょう。
もちろん、1つに絞って考えていくことも大事ですが、相手があまり好きな場所でなければ意味がありませんので、相手が歩くの好きなのか嫌いなのか、屋内と屋外どっちが好きなのかを把握しておくことで、相手を楽しませるデートプランを考えることができます。
2回目以降のデートで何をすればいいのか
2回目以降のデートですることは、お互いの関係を深めることです。
要するに恋愛対象に持っていくということです。
1回目ではデートといっても、遊びの延長線なので、2回目も同じ関係でデートをしても関係は深まることはありません。
なので、2回目以降のデートではお互いの関係を深めるために、脈ありかどうかの判断や、あなた自身が相手に脈があることをアピールしながら接していきます。
アプローチをしっかりすることができれば、相手もあなたのことを恋愛対象として見てくれるようになってくるので、告白でも成功しやすくなります。
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次のデートまでの期間
次のデートまでの期間は1か月以上先にならなければいつでもいいです。
よく、2週間や3週間といわれていますが、別にその期間が成功しやすいわけではありません。
ネットに載っている期間でデートしたことはありますけど、1週間、2週間以内に何度もデートをしましたが、普通に振られたことなんていくらでもあります。
重要なのは、次の期間をいつにするかではなく、いかに恋愛対象として意識させるかが大事です。
ただ、次のデートが1か月以上先になってしまうと、せっかく好意をもってもらっても、熱が冷めてしまうこともありますので、連絡などをこまめにとって、相手と時間を共有してください。
しつこくない程度にLINEなどを送ることで、『次のデートが楽しみ』と相手の期待を高めることができます。
次のデートの約束がとれなかった場合の対処
デート中、次のデートの約束をとれなくても焦らないでください。
後日、デートというより、ランチに行くところからやり直してください。
デートの約束がとれなかったという状況は2つ
- デート中にとれなかった
- 相手に断られた
①の場合であれば、後日連絡してデートに誘っても問題ないですが、②の場合にしつこく誘ってしまうと嫌われてしまいます。
そんな時は、2、3時間軽くランチに行くところから始めることで、相手もそんなに嫌ではないしまだまだ好感度を上げることもできます。
その時に断られた理由も一緒に考えてください
- デートの時に会話が弾まなかった
- 全部相手に決めさせた
- マナーが悪かった
この3つに当てはまるころがあれば、ランチの時には改善するようにしてください。
特に会話が弾まなかった場合は、弾ませる努力をしなければいけませんが、自分の話だけをしてはいけません。
例えば、自分は永遠にしゃべっているから楽しいように思えるかもしれませんが、相手は楽しくありません。
仕事などで、上司の話を聞いてなくてはいけない時に楽しいですか?大体の場合は興味のない話とか、何を言ってるかわからない感じになって苦痛です。
なので、会話を弾ませる時は自分の話と相手の話をバランスよくすることで話題が続き弾むようになります。
デートの次の約束の仕方まとめ
本記事はデートの次の約束の仕方について書いていきました。
デートの約束の仕方は、その日のデートの中で決めることが重要です。
そして、確実に誘うためにはデートを複数回で1つにまとめたプランを考えることが必要になってきます。
大事なのはしっかりと行動することです。
それでは、しっかりとデートの約束がとれるように実践して頑張ってください。