僕も最初はデートのリードがわからなくて失敗していました。
でも、リードの方法を勉強しながら実践すると次のデートに誘える確率がかなり上がりました。
最初は次のデートの１０人のうち１人くるかこないかでしたが、デートのリードをマスターしたら１０人中、５、６人次に来てくれるようになったのです。
具体的には相手が喜ぶようなことをするです。
もっと詳しい方法を解説していきますね。
本記事では、デートのリードがわからなくて失敗してしまうあなたに、デートのリードがうまｋいく方法を紹介していいきます。
デートのリードとは何をするのか？
結論からいうと、デートのリードとは、デートが成功するためのプランを考え、相手を楽しませることです。
- デートで何をするか
- ご飯を食べるお店
- 休憩するタイミング
などなど、デートがうまくいくように女性をリードしてあげることが大切です。
コツは相手の趣味などを考えてリードしてあげることです。
相手のことを考えてリードすることを意識して、これから紹介する方法を実践してみてね。
デートのリードをうまくする方法
デートをリードするコツは
- 相手の好きなことを把握しておく
- 細かいことを覚えたデートを意識する
基本的には上記のとおりです。
それでは解説していきます。
デートのリードでは相手の好きなものを把握しておくとうまくいく
デートをリードして好感度を上げるためには『相手が望んでるデート』をすることで成功する確率が一気に上がります。
たとえば、デートであればご飯を食べに行くのは絶対だと思いますが、その時に相手の好きな食べ物のお店を選ぶだけでも、楽しんでもらうことができます。
ある程度の情報は事前の会話で調査することができます。
行きたいところや趣味、好きな食べ物など、直接言わなくても、会話の中にヒントはいくらでもあります。
実際、デート中に『どこ行きたい？』とか『何食べたい？』と聞くと『何も決められない』とか『リードしれくれない』って思われるから、相手の好みを事前に調べておくことが大切です。
好きなものが共通であれば、話が盛り上がるから、女性が好きそうな趣味をいくつか覚えておくといいよ！
スキンケアとかメイクあたりだと女性も興味を持ってくれる確率が上がります。
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デートのリードは相手の細かいことを覚えておく
リードするときに相手の好きなものを把握することが第１ですが、さらに評価が上がるポイントとして『デート前の会話で話した細かいことを覚えておく』ことが重要です。
細かいことでも相手に取っては好きなことなので、覚えておいてデートをリードしてあげることで評価が一気に上がります。
言ったかどうか覚えてないくらい小さいことをしてあげると、『こんなことまで覚えてくれてたんだ！』と思ってくれるから好感度が上がりやすくなるわけです。
デートのリードを考えるコツ
具体的には
- どこに行くか確認しておく
- お店の定休日や時間を調べておく
- １日の行動計画を考えておく
- 雨が降った場合のプランも考えておく
- 途中休憩ができる場所も探しておく
基本的には上記のとおりに考えておくと、リードがうまくいきやすくなります。
モテる男性はみんな考えてることなので、ぜひ実践してみてほしいです。
デートのリードでいい雰囲気にするコツ
雰囲気がいいデートをするためには、何度も解説してるとおり、女性を楽しませることが大切です。
気分をよくする方法は、気の利かせ方が重要になります。
逆に行動や態度次第では、幻滅されてしまうこともあるので注意してください。
いい雰囲気を作るコツの具体例は
- デートの待ち合わせで女性を待たせない
- デート中の歩くスピードは女性のことを考えゆっくり
- 重い荷物は持ってあげる
- 危なくないように車道側を歩く
- 苦手なことはフォローしてあげる
- 常に女性の体調を気にしてあげる
- 女性の話をしっかり聞く
上記のことを意識して行動すると女性から『気が利いてる！』と思ってもらえるようになります。
リードだけでデートが成功するとは言い切れませんが、リードがうまくいって会話が弾むとそれだけで印象がよくなりますので、意識してみてください。
デートでリードをするとうまくいく理由
デートでリードをするとうまくいく理由は『頼りがいがある男』を演出することができるからです。
女性は頼りがいがある男性を求めています。
さらに具体例を紹介していきます。
女性はデートでリードされて当たり前と思ってることが多い
大体の女性はデートでリードをされるのは当たり前だと思ってます。
当たり前と思ってるってことは、リードで失敗してしまうと頼りない人と思われて失敗しやすくなります。
でも、女性が望むデートをすることができれば、確実に『次も会いたい！』と思ってくれやすくなるので、リードは完璧にするようにしましょう。
でも、不測の事態でも機転をきかせて相手を引っ張ってあげれば『男らしい』と思ってもらえて好感度が上がるようになりますよ。
デートをリードするとうまくいく具体例
デートでリードをするとうまく行く具体例を紹介していきます。
デートのリードは質問の仕方でうまくいく
たとえば、毎回『どうする？』って聞くのは質問に思うかもしれませんが、それは質問というより、相手に決めさせようとしてるだけです。
ポイントは、あなたの意見を入れつつ色々質問するとうまくいきます。
ご飯に行くときの例として
相手に決めさせるだけでなく、自分で食べたいものの候補を混ぜて質問してますね。
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女性がどっちでもいいと答えたときのリードの仕方
質問の回答が曖昧の時は、ある程度あなたの軸を作っておくことが大切です。
男性が決断をして女性を楽しませる。これがデートのリードです。
ようするに、どんなプランでもいいから『楽しいデートがしたい』が女性の本心です。
女性が好きなことをしてほしいときは、直接『〇〇に行きたい』とか間接的に『○○が好き』とヒントを出してきます。
なので、ある程度あなたの軸を決めておいて女性を引っ張っていくことが大切になります。
女性がデート中意見を言わないときのリードの仕方
デート中に、女性が意見を言ってくれないと、全部あなたが決めてリードしなくては聞けません。
結論からいうと、女性に決めさせるようなことをすると、高確率で嫌われます。
正直、『女性がもっと意見を言わないのが悪い！』って思うかもしれませんが、それでもデートで成功しなくては意味がありません。
色んなリードのパターンを覚えてデートで成功するようになりましょう！
意見を言わないときは２択の質問でリードする
質問をしても女性が意見を言わないときは２択の質問で強制的に答えさせるようにしましょう。
インドアとアウトドアならどっちがいい？など答えなくちゃいけないような質問をすると、ある程度意見を言ってくれるようになります。
ただ、２択の注意として毎回２択の質問をすると、段々めんどくさくなり、女性の『どっちでもいい』は『帰りたい』の意味に変わってきます。
なので、ここぞというときに使うようにして、後はあなたがリードするようにするといいでしょう。
デートでリードしてあげると女性は安心して意見を言ってくれる
デートの最初から積極的にリードしてあげると、女性は安心してどんどん自分の意見を言ってくれるようになるよ！
デート初めになかなかリードしてくれないと、女性は『このままだと全部自分が決めなくちゃいけない』と思ってなかなか意見を言ってくれなくなります。
あなたが常に決断してあげてリードしてあげれば、女性も安心して意見を言ってくれやすくなります。
そうすれば、デート中に２人で色々決めたりすることができますので、デートの序盤はあなたがリードするようにしましょう。
デートのリードで失敗してしまう具体例
デートのリードで正しいと思っていても実は女性い嫌われてしまうこともあります。
デートのリードで質問のしかたが悪いと失敗する
デート中に質問のしかたが悪いと高確率で失敗します。
先ほども解説しましたが、決断できないリードだと女性は嫌になってきます。
ただ、この『どうする？』ばっかり使ってると女性は困ってしまいます。
なので、上記でも解説してるとおり、女性が楽しめるような質問をしましょう。
デートのリードでノープランは失敗しやすい
デート当日まで何も決めずに、ノープランで行き女性に決めさせるようなリードだと失敗しやすいです。
よくあることが、デートの場所だけを決めて、当日やることを決めてないと女性はつまらなく感じてしまいます。
ノープランでも楽しめるときはありますが、大体の場合は後半に何をすればいいかわからなくなり、最終的は女性に『どうする？』と聞くことになり失敗します。
なので、大体でいいので時間割のようなものを作っておくと成功しやすいリードになります。
行先がいっぱいあって決められない場合は、屋内パターン、屋外パターンを作ったりと複数のデートプランを用意して、当日２択の質問でどっちがいい？と聞くのもアリです。
デートのリードで失敗すると印象が悪くなる
デート中にリードに失敗してしまうと、どうしても印象が悪くなります。
デート中どんなに紳士的に振る舞っても、女性を楽しませることができなければ、リードが成功とはいえません。
女性の印象が悪いと、次のデートの確率は一気に下がってしまいます。
なので、女性を楽しませるようなデートプランを考えリードするようにしましょう。
デートのリードがちゃんとできるか不安なとき
デートの経験があまりないと、ちゃんとリードできてるのか不安になるよね。
女性のことを考えてリードすることは大切なことです。
しかし、デート中のリードが不安だと女性に『どうする？』と聞くことが増えて、あまりいい印象を持たれません。
不安になる人の特徴として、完璧じゃないとダメだと思ってるかもしれませんが、多少失敗しても全然大丈夫なんです。
デート中のリードが多少失敗しても問題ない
完璧を求めれば求めるほどリードがうまくいかないといけないと思うかもしれませんが、多少失敗しても問題ありません。
失敗したなと思った時に、男らしく堂々として、次のリードをしてあげれば大丈夫です。
デート中挽回できる場面はいくらでもあります。
失敗しても落ち込まず、女性を楽しませることを考えれば、正解の行動が見えてきます。
デートのリードが不安なときは自分好みのデートのするのもあり
基本的に女性からこうしたいって言われない限り、どのようなデートでも問題はありません。
相手を楽しませることばかり考えているとあなたがつまらないデートになってしまうので、あなたが好きなとこに行くデートプランなら考えやすくないですか？
あなたが楽しくないデートだと会話を楽しむことはできますか？
大半の人は難しいでしょう。
あなたが普段慣れているところなら、色々会話もしやすくなり普段通り話すことができるようになります。
あなただけ楽しんで、女性が置いてけぼりになってしまうと、女性は楽しくありません。
そうすると、次のデートは無くなりやすくなるので、あなたの趣味を楽しんでもらうようなプランを考えましょう。
デートのリードが失敗してしまう会話
デートを成功させようと、頑張ってリードしようと会話しても失敗しやすいこともあります。
具体例としては、独り相撲のような会話です。
男らしく決めてるといえば決めてますが、女性の意見も聞かずに一方的に決めているだけです。
女性の意見もちゃんと聞かなくちゃいけないってことだね！
デートのリードが成功する会話
デートのリードが成功する会話は女性の意見も取り入れつつ話してあげることです。
たとえば何かを食べに行くとしたら
一方的に決めてるわけじゃなく、相手も意見も聞きながらあなたの意見でリードしてあげて、会話に一体感が出てきます。
デートで女性をリードするポイント
ポイントは
- 場所を決めてあげる
- 日程を調整する
- 道のりを考えてリードする
- 会話をリードする
- 次のデートを決めてあげる
上記のとおりです。
それでは解説していきます。
デートのリードではまず場所を決めてあげる
場所を決めるのは割と簡単です。
まずは食べ物の会話で女性と盛りあがります。
その後に女性の好きな食べ物がある場所を提案する。
場所を決めるポイントはこれだけです。
話の流れから、あなたの詳しい場所に誘導するようなリードをすると、相手は『決めてくれた！』と思ってくれてリードがうまくいったと言えます。
デートの日程を決めてあげる
場所が決まれば今度は日程調整。
よく女性の日程を聞くだけであなたのいける日程を言わないパターンが多いですが、それは女性にすべて任せてしまってるだけです。
なので、ある程度日程も決めて上げる方がいいリードになりますね。
デートの道のりをリードしてあげる
まずはお店までの道のりをしっかり把握しておきましょう。
道に迷って女性にどうすればいいか聞いてるようでは女性もガッカリして２回目のデートまで持ってくことはできません。
あとは、行く予定のお店が休みだった時のために、近くのお店を探しておくことも大切です。
不測の事態はよくあることですが、そこでおどおどしてたらリードとは言えません。
なので、お店の下調べは入念にしましょう。
デートでは会話をリードしてあげる
デートでは会話が大事と上記でも解説してるとおりです。
デートの終わりには次のデートの約束をしてあげる
デートの終わりにはスマートに次のデートの約束や帰る時間などをリードしてあげましょう。
よくなかなか帰ることを切り出さないでダラダラしていると『はっきりしない人』と思われてしまいます。
まだ一緒にいたい気持ちはわかりますが、帰る時間、次に行くところ、次のデートなどをしっかり決めてリードしてあげましょう。
デートでリードをするときの注意点
デートのリードで正しいと思っていても実は間違っている注意点もあります。
まず注意しなければいけないことは
- デートでリードするのと勝手に決めるのは違う
- 女性に気をつかうのとリードしてあげるのは違う
上記のことを気を付けなければいけません。
デートでリードするのと勝手に決めるのは違う
リードして決めてあげるというと男が色々勝手に決めていいんだと思いがちですが、それは間違いです。
たとえば、あなたがお寿司を食べたいからって勝手にお寿司に行くことを決めるのはちょっと勝手な感じがしますよね？
友達とどこか行くときもお互いにどこに行きたいか聞いたりしながら決めますよね？
デートも同じで女性が行きたいところを共感しながら決めるとうまくいきますよ。
女性に気をつかうのとリードしてあげるのは違う
よくある間違いとして、女性に気を使えてればリードできてるというのがあります。
気をつかうのは間違いではないですが、それはリードとはちょっと違います。
たとえば、男性が車道側を歩くのは女性が危なくないようにする気づかいです。
レディーファーストで扉を開けて先に行かせるのも気づかいですね。
結論からいうと、リードではありません。
ただ、女性のポイントは上がるので、やったほうがいいことでもあります。
リードというのはデートの流れをコントロールして、女性に楽しいと思ってもらうようにすることです。
気をつかってあげたうえで、楽しんでもらえるようなリードをしましょう。
デートのリードをうまくする方法：まとめ
デートのリードをうまくする方法をまとめていきました。
最初は難しいかもしれませんが、できることを１つずつやっていくだけでも女性の評価は確実に変わっていきます。
本記事を読んでデートのリードをマスターし、恋愛を成功するようにしましょう！