アイコンタクトで恋愛を成功させる効果的に使った方ってどうすればいいのかな?
会話が苦手だからアイコンタクトで恋愛がうまくいくといいな。
会話が苦手でもアイコンタクトをうまく使うことで恋愛で成功させることができ、気になる人にアイコンタクトを5秒以上とることによって、ひと目惚れ効果があるという結果も国立情報学研究所から出ています。
相手が話してるとき、30秒間に5秒以上相手の顔を見る。
引用:国立情報学研究所
結論からいうと、何度も目を見て意識させること。
これは、合計で5秒以上になれば大丈夫です。
本記事ではアイコンタクトを効果的に使い、気になる相手にアピールする方法を紹介していきます。
すでに相手と仲良く話せる関係の場合はあまり効果がありませんので、気になる人はいるけどまだ話をあまりしたことがない人限定の方法となります。
アイコンタクト恋愛を成功させる効果的な使い方
目は口ほどにも物を言う。なんて言葉があります。
アイコンタクトを効果的に使うことで相手にあなたを印象付けることもできます。
アイコンタクトを使ったひと目惚れ効果。
普通仲のいい人以外で会話をしていない時に長時間目を合わせることがないと思います。
例えば、人間ではないですが犬に長時間見つめられて、ひと目惚れで購入したって人をたまに聞くかもしれませんが、あれもひと目惚れ効果です。
正直、犬に見つめられるとかわいいですよね笑
これは人間でも同じことです。
このテクニックはぜひ使いたいところですが、5秒以上目を合わすことができない。
そんな場合でもできる効果的な使い方を紹介していきます。
目を合わせる回数を増やす
いきなり相手を見つめるのは難しい。
そんな場合はとにかく目を合わせる回数を増やしてください。
そうすると、『あっ、目があった。』『ん?また私のこと見てる?』『なんかよく目が合うな・・・もしかして私のほうが見てるのかな?』
とにかく相手と目を合わせる時間を作り、アイコンタクトの回数を増やすことで効果的に相手に印象を残すことができます。
何度か目があえば相手も絶対気になります。
目を合わすことが恥ずかしくて難しい場合は相手が見ていないときに見つめる
それでも難しい場合は、相手があなたを見ていないときに、気になる相手に視線を送ってください。
『えっ?相手が見てなかったら意味ないんじゃない?』と思うかもしれませんが、しばらくはそれでいいです。
相手はいつかその視線に気づきます。
たとえばえば、なんか視線を感じるな?ってときありませんか?
そういうときって大概誰かがみてますよね?そんな状況を気になる相手に作ればいいんです。
そして、相手と視線が合ったら、自然とあなたの視線をそらしてください。
なので、とにかく何度もアイコンタクトを使うことが効果的な使い方となります。
アイコンタクトと会話でマーキング効果
目を合わせることになれたら、今度はアイコンタクトに「会話」を加えて、あなたが最も相手に印象を残したいことをマーキングしていきましょう。
さあ、今あなたは合コンの場所にいます。
ななめ前にはあなたの気になる子が座っています。
アイコンタクトを使いあの人に印象を残すことに成功!
ただ、あと一歩、もう少しだけ、あの子に自分の印象を残したい。
そんな場面でどうすればいいのか?
例えば趣味の話になったとします。
スポーツの話になりました。
気になるあの子はあなたと同じスポーツが好きです!
しかも、あなたは今でもそのスポーツをやっています。
そんな時「俺もそのスポーツやってます。」だけでもいいですけど、それだと弱く、そのあとの会話が続かなければ「あ、そうなんですね。」で終わってしまいます。
趣味やあなたの何かアピールするポイントがある場合、相手の目を見て「俺もそのスポーツを10年やっています!今もやっています!やっぱり見るのも楽しいけど、実際にやるほうがもっと楽しいですよね!」
こんな感じであなたの一番の売りを相手の目を見て、会話することで相手にあなたの印象をマーキングすることができます。
アイコンタクトで恋愛を成功させるポイント【男性編】
アイコンタクトで恋愛を成功させるには、ただ見てるだけではダメです。
適度に視線をそらしたアイコンタクトをすると恋愛がうまくいく
アイコンタクトで好きという感情を伝えるときは、適度に視線をそらしながらアイコンタクトを送ると効果的です。
仲がいい関係であれば、ずっと見ていてもいいですが、あまり話したことのない片思いの状態では、『この人なんでずっと見てるんだろ?怖いんだけど…』と思われてしまう可能性もあります。
会話中笑顔を見せながらさりげないアイコンタクトをする
会話をするときは自然と目が合いますが、そのときの表情も大切で、笑顔でいることを心がけないとアイコンタクトがなかなかうまくいきません。
たとえば、話してるときに真顔でリアクションも薄かったらどう感じますか?
無表情だとどうしても『楽しくない人』とか『つまらないのかな?』と思われてしまいます。
アイコンタクトをするときも笑顔でいることで、相手に好印象を持ってもらえることができるので、目線を送るときは必ず笑顔でいるようにしましょう。
アイコンタクトに女性が気付いたら小さく手を振るなどジェスチャーをする
女性がアイコンタクトに気づいたら、そのまま終わりにするのはもったいなく、手を振るなどジェスチャーをすると印象がアップします。
ジェスチャーなど何もないと『見てたのは気のせいかな?』と思ってしまって、せっかくのアイコンタクトがスルーされてしまうので、手を振ったりして気づいてもらえるようにすると、話すきっかけになったり、興味を持ってもらいやすくなり、他の人と差別化してアプローチすることができます。
近距離で2秒間じっと見つめるアイコンタクトも効果的
ある程度親しくなったら、2秒間くらいじっと見つめてみるのも効果的です。
親しくなった関係で、さりげないアイコンタクトだとアプローチ不足になり『私に興味ないのかな?』となってしまうので、黙ってじっと見つめてみると女性を『ドキッ』とさせることができるので、あなたを恋愛感情に意識させることもできるようになるので、ある程度仲良くなり、2人きりになったときはぜひ試してみてください。
女性がアイコンタクトで恋愛を成功させるコツ
男性と女性では、アイコンタクトのコツが違うのでアプローチするときは注意しましょう。
男性のアイコンタクトに気付いたらとにかく笑顔
女性は男性のアイコンタクトに気づいたら笑顔で返してあげると効果的です。
男性は女性の笑顔が大好きなので、軽く『ニコ』っと微笑んであげると、もう一発で恋愛感情になっちゃいます。
会話中は表情をつけたアイコンタクトすると効果的
男性が話すときに、相手の目を見ながら会話を聞いてあげると効果的です。
アイコンタクトするときは上目遣いをすると効果的
男性は女性の上目遣いに弱いです。
アイコンタクトをするときに、正面から見るのも効果的ですが、下から見上げる『上目遣い』をしてあげると、『かわいい』と自然と思わせることができるようになります。
たとえば、何かをお願いするときに上目遣いを使うとさらに効果が出ますので、ぜひ試してみてください。
アイコンタクトで恋愛の男女別脈あり・脈なしパターンを見極める
女性がアイコンタクトをしたときの男性の脈ありパターン
アイコンタクトをされたときの男性の脈ありパターンは
- チラチラ見てくる
- 視線をすぐにそらす
- まばたきが多くなる
- じっと見てる時間が長い
上記の4つです。
女性のことが好きであれば、自然と視線を意識するようになり、女性がアイコンタクトを送ると、恥ずかしくて目線をそらしたり、女性慣れしていると、目を見返してくると脈ありパターンです。
男性がアイコンタクトを送ったときの女性の脈ありパターン
男性がアイコンタクトを送った場合の女性の脈あアリパターンは
- よく目が合うようになる
- ソワソワしてる
- 顔が赤くなる
- アイコンタクトを送ると笑顔で返してくれる
女性の脈ありパターンは割とわかりやすい反応をしてくれるます。
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アイコンタクトで脈なしのパターン
アイコンタクトでの脈なしパターンは
- 視線が合わない
- なんで見てるのかわからない顔をしてる
- 見てると嫌そうな顔をする
- 表情の変化が全くない
男女ともに脈なしパターンは上記のとおりです。
アイコンタクトされたときの男性の心理
アイコンタクトを送られると少しドキッとする
男性の場合、気になる女性にアイコンタクトをされると、少し『ドキッ』とする特徴があります。
『あれ、今俺のこと見てくれてた?!興味あるのかな?』みたいな感じに思い、うれしい気分になったりします。
目線を送られたときの心理が恋愛感情に直結するわけではないですが、何度もアイコンタクトをして見ていると、自然と男性を恋愛感情に持ってくことができるようになってきますので、気になる相手が脈ありの反応を見せたら、積極的にアイコンタクトを送ってみましょう。
アイコンタクトで好意を感じると距離を縮めたくなる
アイコンタクトをされて、好意があるのかもと感じると、『自分に興味があるのかな?』と思い、『あの女性に話しかけても大丈夫だな!』と話しかけても会話してもらえると安心し、積極的に距離を縮めようとする心理が働きます。
何度も目が合うと期待する
男性の心理は単純で、何度もアイコンタクトを送ってると『俺のこと好きなのかな?』と脈あり判定して期待する特徴があります。
頻繁にアイコンタクトされると緊張する
シャイな男性の場合、頻繁にアイコンタクトされると緊張してしまいます。
恥ずかしがりやなら、緊張するだけですが、ややマイナス思考の場合は『何かしちゃったかな?』とか『バカにされてるのかな?』って思ってしまうので、せっかくのアイコンタクトが逆効果になる可能性があります。
なので、アイコンタクトを送るときは、軽く微笑んで目線を送ると効果的です。
女性がアイコンタクトされたときの心理
アイコンタクトを送られても好感のない男性には警戒する
好意のない男性からアイコンタクトを送られると『なんで見てるの?』と思い、場合のよっては『怖い』と感じ警戒してしまう心理があります。
たとえば、まったく話したことのない人からどう思いますか?基本的には警戒しますよね。
女性にアイコンタクトを送る場合も同じで、相手のことを知らなかったりしたら、アイコンタクトを送る前に、まず知り合いになる努力から始めましょう。
好感をもってる男性だと恥ずかしくなってしまう
好意を持ってる男性からのアイコンタクトの場合は恥ずかしくて緊張してしまう心理があります。
優しいアイコンタクトには安心する
好意を持ってる男性から優しい目線でアイコンタクトを送られると、女性は安心する心理があります。
真顔なアイコンタクトは戸惑ってしまう
相手が好きで緊張してると、真顔で真剣な眼差しになってアイコンタクトを送ることがありますが、真剣な眼差しの場合、女性は戸惑ってしまう場合があります。
アイコンタクトで『好意』を伝えることができますが、真剣で表情が読めない場合は、『どういう意味で見てるんだろ?』と深読みしてしまったり、緊張しすぎて逃げてしまうこともあります。
なので、真剣な眼差しも必要なときはありますが、ある程度やわらかい表情の方が成功しやすいです。
アイコンタクトの効果的な使い方:まとめ
アイコンタクトをしっかり使いこなすことで、気になる相手にあなたの印象をしっかり残すことができます。
今回教えたアイコンタクトのテクニック、会話のテクニックは難しくありません。
これは相手の気になる存在になり、興味を持たせるとが目的です。
なにも戦略を立てずに、行き当たりばったりな行動では、成功することは難しくなってきます。
ぜひこのアイコンタクトや会話のテクニックを使い、相手の気になる存在になってみてください。