口下手はモテない?【必殺話術バックトラッキング】オウム返しで聞き上手に

  • 2019年10月12日
  • 2019年10月11日
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あなたは好きな人と話をするとき、うまく話をすることはできますか?

 

もちろんYESと答える人もいれば、NOと答える人もいるでしょう。

特に初対面の人との会話だと何を話せばいいのかわからないで会話が続かない・・・

自分は口下手だからモテないと思っているあなた!

 

大丈夫です。

口下手で会話をすることが苦手であれば、聞き上手になればいいのです。

 



【必殺話術バックトラッキング。】オウム返しで聞き上手に。

バックトラッキング。

聞いたことのある人はいますか?

名前だけ見ると横文字でよくわからない。難しそう。

しかし、やり方は非常にシンプルです。

 

オウム返しのように相手の言ったことを、そのまま言葉にして繰り返す。

 

具体的な例として。

相手
この前、北海道に旅行行ってきたんだ!
あなた

へえ、そうなんだ。北海道に旅行行ったんだ!

誰と行ったの?

相手
高校の時の友達と行ってきたの!
あなた

高校の時の友達と行ったんだ!

いつ頃から行こうと思ってたの?

相手
去年の7月あたりから
皆で休み合わせて計画してたんだよ!
あなた

去年の7月くらいからから皆で計画してたんだ。

なんで北海道を選んだの?

相手

皆、海鮮系の食べ物食べたくて。

北海道って海鮮系美味しそうじゃん!

あなた

海鮮系か!

確かに、北海道って海鮮系おいしそうだもんね!

何か美味しい海鮮系あった?

こんな感じで相手の質問に対してオウム返しをするだけです。
口下手な人でも簡単に使える話術となります。

オウム返しの5W1Hで無限に続く話術。

バックトラッキングのオウム返し。

すごく簡単な話術じゃないですか?

 

これなら口下手なあなたでも今すぐに実践できます!

 

ここでさらにバックトラッキングのオウム返しをさらに効率的に使う話術を教えていきます。

バックトラッキングに5W1Hを加えることで会話が無限に続くようになります。

 

5W1H・・・なんか中学の時やったけど忘れた!!ってあなたの為にちょっと復習です。

 

・・・僕も忘れてました笑

 

・Who→誰が

・When→いつ

・Where→どこで

・What→何を

・Why→なぜ

・How→どのように

これをバックトラッキングに加えるだけです。
上の会話の例でいうと、北海道に行った。を繰り返します。
誰と行ったか?
なんで北海道を選んだか?
相手の会話をただオウム返しのように繰り返しているだけなのに会話が続いていますよね?
5W1Hの順番はどうでもいいですが、例えば連続して、「何で、何で、何で?・・・・・」って聞くと相手はうっとうしくなってきますので、なるべくは同じものを連続して使わないほうがいいでしょう。

質問と聞き上手。

バックトラッキングのいいところは、相手の会話をしっかり聞いていると相手に思ってもらえることです。

これは女性脳相手にする場合は共感という感情を相手に持たせることができます。

相手の脳の性別の判断。【恋愛を成功に近づける方法】

共感という感情を相手に持たせることで、「あっ、この人ちゃんと私の話きいてるんなー。」
と、思い親近感を作り出すこともできます。
もう一つ質問をすることにについて。
コミュニケーション能力が高い人ってどういう人だと思いますか?
自分の話をできる人?趣味や特技がある人?
違います!
答えは質問力のある人です。
この質問力で相手の好感度をコントロールすることもできます。
実はこの質問力、ここまで読んでくれたあなたはすでにこの話術を習得しつつあります。
バックトラキングのオウム返し+5W1H。
これを使えこなせれば相手の話をしっかり聞くことができる聞き上手になり、相手と親近感を得ることができるようになります。

まとめ

話術は頭がよくなくちゃできない。

そんなことは全然ありません!

バックトラッキングのオウム返しは誰にでも今すぐに使うことができます。

そして5W1Hを使いこなすことで、親近感を作り出すことができ、相手の印象に残すことができます。

口下手な人はモテない・・・

そんな風に思っているあなたは、今すぐにこのバックトラッキングのオウム返しを実践してみてください。

必ずいい結果が出てくると思います。