自分の情報を開示してるというポーズを見せることが、相手に心を開いてもらい信頼感を持ってもらうために大切なのです。
引用:誰とでも心を通わせることができる7つの法則 メンタリストDaiGo
僕も最初は全然うまく話せなかったので、練習すれば必ずマスターできますよ。
恋愛がうまくいく会話は聞き上手になることから始めよう
恋愛がいく会話は相手に『もっと話したい』と思ってもらうようにすることを意識しながら、しっかりと相手の話を聞きながら、あなたの情報を開示して深い話ができる関係になることがポイントです。
恋愛がうまくなる会話①相手の心理を利用して会話する
お悩み君気になる人とデートしたんだけど、会話が全然続かなくて困っちゃたんだよね。なんとかデートの会話で盛り上げる方法ってないのかな?デートの会話を盛り上げて、好きな相手を楽しませたい![…]
お悩み君モテる会話ってどうやってすればいいんだろ?口下手であんまり話すことが得意じゃないから、異性と話をするとどうしても、会話が続かなかったり、沈黙が長くなっちゃうんだよね・・・[…]
恋愛がうまくなる会話②全身を使って表現する
恋愛がうまくなる会話は話すことばかりではなく、相手の話をちゃんと聞くことも大切です。
ほとんどはオーバーリアクションの方が『楽しい』と感じると思います。
恋愛がうまくいく会話③話題に共感する
お悩み君気になる人とデートしたんだけど、会話が全然続かなくて困っちゃたんだよね。なんとかデートの会話で盛り上げる方法ってないのかな?デートの会話を盛り上げて、好きな相手を楽しませたい![…]
恋愛の会話で好感度がダウンしてしまうこと
恋愛には好感度が下がってしまう会話もあります。
余計なことは言わない
先ほども解説しましたが、会話では共感することが大事です。
たとえば、仕事とかで説教してくる人とか聞いてもないのに自慢してくる人がいると思いますが、思うことはただ1つ『うるさいな』です。
恋愛でも同じで、共感しないで、上から目線で否定ばかりしてたら『なんだコイツ?』と思われ次のデートはなくなってしまいます。
なので、内心は『違うな』と思ってもグッと抑え共感するようにしてみましょう。
相手に媚びるのもダメ
相手に嫌われたくないからと媚びすぎるのもダメです。
たとえば、相手の機嫌をとるように会話していれば、最初の方は楽しいと感じてくれるかもしれませんが、後半の方になってくると『質問ばかりでめんどくさい』とか共感してるだけで、『ほんとにそう思ってる?』などと思うようになってきます。
心理を利用し恋愛でうまくいく会話を身に着ける
たとえば、あなたが男性脳だとして、女性脳の人が何か落ち込んでるとします。
そのとき、あなたなら『大丈夫?』と聞きますよね?
ほとんどの人は『うん、大丈夫。』というでしょう。
ここで『そう。』などで終わりにしてはいけません!
この「大丈夫。」には無言の本心、大きな助けの声が隠れています。
男性脳の人の『大丈夫。』であれば言葉にそれ以上の意味はありません。
そして男性脳の人は弱みを他人に見せたくないという特徴があるので、『大丈夫。』と言ったら余計な気を使わないで、放っておくほうがいいでしょう。
しかし、女性脳の人の『大丈夫。』は意味が違ってきて、ほぼ間違いなく大丈夫ではないです。
お悩み君恋愛脳って言うけど、実際に恋愛脳ってどんな特徴があるの?先生恋愛脳の特徴は恋愛のことを考えすぎちゃうことだよ。恋愛脳にも色々種類がありますが、基本的には常に恋愛したく、プライベ[…]
恋愛がうまくいく会話は男性脳・女性脳の特性を知る
簡単に『そう。』といってそのままいってしまうと、確実に冷たい人と思われてしまうでしょう。
では、どうすれいいかというと、一例ですが『本当に大丈夫?なんかあったら相談して。』と、言葉の裏に隠された本心を読み、聞いてあげることです。
しっかり心配してあげることで、悩みを打ち明けたりしてくれるようになってきますので、人に悩みを打ち明けるということは信頼してるということで、恋愛感情に発展する場合があります。
次に体調の悪いとき。
男性脳の人が『体調が悪い』と言ったら、言葉のそのままの意味です。体調が悪いから放っておいてくれです。
では、女性脳の人の『体調が悪い。』はどうでしょう?
たとえば仕事で『体調が悪い。』と女性脳の人が言った場合、『そうなんだ、そういえばこないだの~終わってる?』
これは上司っぽい人との会話ですけど、同僚や彼女の時も同じです。
『体調が悪い。』と言ったら、『大丈夫?俺が仕事代わりにやるから休んでなよ。』とか、こんな感じで言うとあなたの評価も上がることでしょう!
男性脳の人は複数のことを考えることが苦手です。
『心配』という感情を読み解くときも、『体調が悪い。』の心配をする場合、仕事の心配、相手の心配、この二つのことを考える時、どちらか一個ずつしか言葉にできないので、先に仕事のことを言葉にしてしまうと・・・
心配はしているのに余計な誤解を与えてしまい、関係がこじれてしまいます。
なので、言葉の裏側に隠された本心を読みっとっていくことが大事になってきます。
脳に合わせた会話のテクニック
相手の脳の特徴をとらえることができれば、後は脳に合わせた会話のテクニックを使い相手に興味を持ってもらいます。
まずは、相手を褒め、あなたを相手の脳に印象付けることから始めましょう。
男性脳の相手との会話では、プライドが満たされるような会話にもっていくことです。
たとえば『〇〇さんは、他の人と違って、色々な知識がありすごいですね!』と、こんな感じで、他の人と差別化し、あなたは特別というニュアンスを含めてあげると男性のプライドが満たさ『こいつは俺のことよくわかってるな!』ってあなたのことを脳に印象付けます。
どういうことかというと、『〇〇さんがいつもやってくれるおかげで、僕も周りのみんなもとても助かります!いつもみんなに気を使ってくれてありがとね!』
こんな感じに、女性脳の人を褒める時には、相手をそのまま褒めるのではなく、周りの人を加え、みんなの為にやっていることを褒めてあげることです。
これを褒めてあげると、『私のことよく見てるなー。』と思うようになってきます。
恋愛がうまくいく会話:まとめ
男性脳、女性脳でそれぞれのとくちょうが違います。
相手の脳を手に入れることはできませんが、練習次第で相手の脳の思考を読み取る会話のテクニックが身に付きます。
男性脳の場合、複数のことを一度にすることができないというモノタスクという特徴がありますが、マルチタスクを理解するその練習方法として。
例えば読書やYouTubeを見ているときそれだけに集中するのではなく他のことにも耳を傾けること。
電車の中での読書なら周りの人の会話を聞く。読書をしていなくとも、左右の人の会話を聞いてみる。
そしたらその練習結果をメモなどに取ってみてください。メモを取らないと練習している意味がないので。
女性脳の人が男性脳の考えを理解する練習方法は。
男性脳が理論的に考えて行動するところを女性脳の人は直感で行動します。
その時になぜ今直感でこの行動をしたのか?自分自身で考える癖をつけてみてください。
自分のとた選択に理由をつけていくイメージです。
相手の脳の特性を理解し、自分の脳の思考パターンに置き換えるだけで、これまでうまくいかなかったことがうまくいくようになっていきます。